スタッフバッグを使い分ける
40L以上のザックを使う時は大きなスタッフバッグがあるといい
Cobraを使ってキャンプに行ってみて思ったのは、小分けにしたスタッフバッグを大きなスタッフバッグに突っ込んで、それをザックに突っ込むという方法が良いんじゃないかということ。
Arcteryx 公式動画のパッキングのやり方を観てもその手法のように思える。
小さいスタッフバック
要は巾着袋
平たく言うと 巾着袋
お婆ちゃんの知恵的なものになってしまうが、要は巾着袋
所詮は小物がバラバラにならないように、分かりやすいように、袋に入れておくって方法でしかない。ただ、これが思った以上に重要で、必要なものをストレスなく取り出すためには最重要である。
薄手でサイズ違いで使い勝手が非常に良かった。
トラベルバック
こういうやつは出張のときなどは一つあると便利
取っ手付きのやつにだと単体での持ち運びが楽になる。
ジッパーが両サイドについてる物の場合、オモテウラが分かるようにタグやロゴが片方に着いていることが望ましい。
Oxtos
Oxtosのスタッフバック
今回楽天市場で20Lのスタッフバックを購入
oxtos(オクトス)透湿防水スタッフバッグ20L 1,430円/枚
日本製だけあって縫製はしっかりしている。記事も厚手で肌触りも良い。
Oxtos は正式には Oxθos
締め込みもしっかりしたロック付き
ざっと丸めるとこんな感じ
Oxtosの他の商品
圧縮をするべきかしないべきか
圧縮はしない方が良い
個人的にはスタックバックやトラベルバックは圧縮しない方が良いと思っている、その理由は以下の通り。
圧縮しても重量は変わらない
質量保存の法則とはすごいものであると実感できる。圧縮しても重さは変わらない。
ザックをからって歩く時に一番のポイントは 重量 なので、重量が変わらない以上圧縮するメリットはそんなに無いと思ってしまう。
圧縮するとつい量が増える
圧縮すると体積が減る、体積が減ると同じザックでも入れることの出来る量が増える。ついつい要らないものまで持っていってしまう。となるような気がする。
体積が減ることで限られたスペースでパッキングできることは確かにメリットでもある。一方で圧縮してまでVolumeを削らないと行けないシーンはそうない気がする。
持って帰る時も圧縮しないといけない
個人的にはこれが絶妙に面倒くさい。ホテル泊ならそのくらいの余裕はあるだろう。
が、キャンプに行って帰る日の朝が雨だったら。。。それこそ大きなスタッフバックに全部突っ込んで出発したくなる。
圧縮したい時
百均で売っている丸めて圧縮袋を使うと良いと思う。
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